本日、幼児クラスで、米を洗って炊くと言うクッキングを行ないました。
初めに、みんなで「米はどうやってできて食べられるようになるんだろう???」と話し合いを進めました。子どもたちなりにいろいろ意見を出し合ったようです。
そして、保育者から紙芝居形式で苗を植え、米ができるまでのお話を聞き、
「はさかけ」や「だっこく(脱穀)」などちょっと難しい言葉を聞き不思議そうな顔をしている子ども達でした。
米を洗う「おしごと」をやってみます。
洗ったお米をコンロにかけます。
炊きあがったお米です。
グループごとに洗っていたので、それぞれのグループの炊け具合はどうでしょうね?
自分達で炊いたご飯はさぞかしおいしかったことでしょう(^O^)