先日、パイオニアクラスで宇宙と生命の誕生を学びました。
ビックバンによる宇宙の誕生です。
水の入ったたらいの中心に墨汁をいきおいよく垂らし入れ、静かにゆっくりと広がる宇宙の様子を観察します。
(この写真はしばらく時間がたった後に、塵の塊がくっつき星が誕生した様子の写真になります。)
モンテッソーリ教育のスパーバイザーの先生から時系列で地球の誕生について教えていただきました。
小さな微生物から始まり、生物は水からだんだん陸へと生活できるように進化していきました。
草食恐竜や肉食恐竜など様々な種類の恐竜が存在したことを精密につくられたフィギュアに触れて知ることができました。
そして、地球に大きな隕石が追突し、恐竜などの生物はほとんど絶滅してしまいます。
その後人間が進化し、今の人類に至った経緯のお話も聞きました。
話を聞き終わった後、保育室にある図鑑を見てみることにしました!
今日のお話をきっかけに、子どもたちの興味ある分野を子どもたち中心に掘り下げて、学んでいく機会を作っていきたいと思います。