フロンティアキッズプリスクールで月一での開催を目指している国際理解教育ですが、11月30日にみんなが大好きなフランシス先生に、ご出身のフィリピンのことについて紹介してもらいました!
フランシス先生がプロジェクターでパワーポイントの画面を投影し、紹介していきます。
主にフィリピンの食べ物、乗り物、クリスマスに関するお話をたくさんしてくれました。
食べ物コーナーで、次々に表れる美味しそうな料理やトロピカルフルーツの数々を見ると、思わず子ども達は「アム!アム!」と画面の食べ物を掴んでは口に入れて、エア試食していました。
(某コンビニの有名スイーツで、見かけると食べたくなるハロハロってフィリピンの食べ物だったの知りませんでした)
また、主な交通手段の一つとして紹介されたのが、ジプニーと呼ばれるバス。
(参考:jeepney フィリピン – Google 検索)
こちらは動画で紹介してくれ、運転手というか持ち主がそれぞれ多彩なデコレーションを凝らして公道を走らせているのが、まるでデコトラのようで、男心がくすぐられてしまいました。
とてもかっこいい!!!
そして衝撃だったのが、クリスマス。
フィリピンではクリスマスはSeptember、October、November、Decemberといった語尾に「BER」がつく月々に行われるらしく、その期間の長さは世界一なのだそうです。
各家の装いもイルミネーションよろしく煌びやかに彩られ、とても素敵でした。
…でも、4か月は長過ぎますね。
フランシス先生の紹介も上手だったので、子ども達は楽しく見られていました。
これからも国際理解教育を通し、世界への関心の種を子ども達に蒔いていければと思います。