こんにちは!
先日の2月3日に節分の会がありました!
2021年の本来の節分は2月2日だったのですが、園の都合により、あえて2月3日の開催となりました。
また、鬼に関しては、我が園の誇る偉大なるアーティスト・フィリップ先生が段ボールで的となる鬼の顔を製作し、子ども達にとって嫌な思い出の節分ではなく、元気いっぱいで楽しめる節分となるように配慮しました。
玄関に入ると現れたのは鬼の顔…。
高い所から見下ろしています。
これはこれで意外と怖かったのかなとは思いますが、まあ襲ってくるわけではないので、いいですよね!
時間になると、鬼の顔は移動し着座しました。
まずはウォーミングアップに絵本を読みます。
内容は『ないたあかおに』で、少し長いお話でしたが、しっかり見てくれていました。
これも怖くない鬼の話です。
いよいよ豆まきです!
今回使用しているのは、個包装された福豆です。床には散らばらないですし、誤って食べる心配もない代物です。毎年お世話になってます。
クラス別に前に移動し、順番に投げていきます。
「鬼は外ー!福は内ー!」と元気な声が聞こえます。
しかし、子どもの投げた豆ぐらいではびくともしない、段ボール鬼。
そこでボールの登場です!
いつもはリトミックで使用するボールを少し拝借し、子ども達が再び順番に投げていきます。
次第に乱れていく鬼。
そして画像はないですが、その後、その場にいた職員(全員男)により、一人一回豆まきというか、ボール投げをされ、鬼は見る影もないほどボロボロに破壊されてしまいました…。
(ごめんね、フィリップ………まあフィリップも思いっきり投げてたけど)
最後は「おにはそと~♪、ふくはうち~♪」の『まめまき』の歌をみんなで歌って、節分の会は終了しました。
今年も一年いい年になるといいですね!