第３回育児講座「親子でクリスマスリース作り」

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第３回育児講座「親子でクリスマスリース作り」

先日15日（土）に今年度３回目になる育児講座を行いました。今回のテーマは、「親子で素敵なクリスマスリースを作ろう！」ということで、製作講座として、昨年行った松ぼっくりツリーに引き続き、今年はリース作りを行いました。

もうすぐクリスマスということで、「サンタさんはおおいそがし」という紙芝居を見たよ。
みんな静かに聞いてくれていました。
クリスマスリースの輪には「永遠」という意味があります。はじめも終わりもなく「生命や幸福がいつまでも続くように」という願いが込められているそうです。リースに飾り付けられたものにも意味が込められており、尖った葉やリボン、ベルなどは「魔除け」松ぼっくりやりんごやどんぐりなどは、「収穫」「神への捧げもの」の象徴とされています。

リースは殺菌作用と抗菌作用のある常緑樹を玄関に飾られることで、魔除けにしたり、豊作を願って飾ったりという思いがあるようです。

今回は７家庭８名の子どもたちが参加してくれました。
お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、松ぼっくりやどんぐりやカラフルな花を思い思いの場所に付けていきます。
製作している間はとっても集中していて、時間も忘れて取り組んでいました。(^^♪
リースが出来上がったら、乾くまで、ツリーを飾ろう！というゲームをしたり、パネルシアターを見て楽しみました。
２つのグループに分かれて、子どもたちには何もない木に綺麗な装飾をしてもらいました。どんなツリーが出来上がるかな？(*’▽’)
どちらのグループも素敵なツリーが出来上がりました。✨
最後にみんなでツリーをバックに写真を撮ったよ。みんな個性的で素敵なリースが出来上がりました。今回参加できなかった方も次の機会に是非参加してみてくださいね。