6月の理科実験は、油と水の性質の違いを学びました(^O^)
まずは、ペットボトルに半分より多めに水を入れて、絵の具で色を付けます!
(みんな真剣に小原先生の説明を聞いていますね^^)
絵の具が水に溶けたら、こんどは油を入れます!
みんなの予想は「水と油は混ざる」でしたが・・・
実際油を足してみると不思議!水の上に油が乗っかる状態になりました。
なんでだろうと疑問になりながらも、とりあえずここまで作ることに。
好きな色をジャンケンで勝った順に決め、油を注いでいきます。
(1年生ふたりは4年生の注ぐ姿を真剣に見つめています・・・!)
さて、各自作り終えたところで、なぜ油が浮いたのか調べてみることに。
水と油それぞれ50ccの目盛りに合わせて重さをはかってみると
なんと!!!油の方が軽いことが判明!!みんな驚いてました|゚Д゚)))
水と油の間に浮くものとして氷なんかいれてみたり、発泡入浴剤を入れて
ぶくぶくさせてみたりもしました!
途中で油こぼしてベトベトになったりしましたが、みんな楽しく実験することができました^^
発泡入浴剤入れての実験はライトアップすると綺麗で、
大人の私たちもテンション上がるほどです♫
動画はこちら↓↓
これからも楽しくできる実験していきます!
最後まで読んでくれてありがとうございましたヽ(´▽`)/
早稲田フロンティアキッズクラブ