フロンティアキッズ葛西では乳幼児期からのモンテッソーリ教育を実践しており、その活動のことを「お仕事」と呼びます。
今回は、そのお仕事の様子をお伝えします。
ベルトを締めるお仕事と、ぽっとん落としのお仕事に取り組んでいるのは1歳児クラスの子どもたちです。
ベルトには新幹線の絵がついています。
複数のベルトを繋げると長い新幹線になり、電車が好きなお子さんは大喜びです。
ぽっとん落としでは、カラフルなキューブを穴の開いた入れ物に入れて落としていきます。
0歳のときに比べると手先が随分と器用になり、このようなお仕事にも取り組めるようになりました!
続いて、幼児クラスの子どもたちのお仕事の様子です。
教具の種類も格段に増え、
五十音の板やスタンプを使って言葉を組み立てる、図形の枠を使って様々な形を描く、
複雑な模様をはさみで切る、すり鉢で胡麻を擦る、ボタンを閉める、等
それぞれがやりたい(=発達に見合っている)ことに取り組んでいます。
おうちでも真似できるものもたくさんありますので、ぜひ参考になさってください。