こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます🎵
本日は、12月の理科実験の様子をお伝えしたいと思います!
12月は結晶を作る実験を行いました❄❄❄
まずは、氷水を用意します。
氷水の温度は0℃
実際に手で触れて、冷たさを確認します。
「冷たい!」
次に用意するのは食塩。みんなで少しずつ塩を氷水に入れていきます。
「どうなるのかな~」と不思議そうに混ぜる子どもたち。
食塩水を入れると、、、
「さっきより冷たい!」
この時食塩水を入れた氷水は0℃以下。塩には氷を溶かすスピードを早くする性質があり、
氷は周りの温度をぐんぐんと下げていくので、温度は0℃より低くなっていきます。
↑冷たくても手を豪快に入れています😲
アルミホイルで氷水をかざして見てみます。
結晶が少しずつ浮き出てきました。それをスプーンですくってみたり、何個あるかを数えました。
食塩水の水分が蒸発すると、溶けていた食塩が結晶となるのです。
材料は水、氷、食塩水で簡単に行うことが出来るので是非、皆様も実験をしてみて結晶が現れる様子を
見てみてください⛄
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
相川がお送りしました🎵