子ども達はお仕事が大好きです。
つき、そら組のお友達が楽しんでいる様子をご覧ください。
タッパーにあけた穴にボトルキャップを 簡易な水筒のふたに穴をあけてものに
2つくっつけてそれをフェルトで巻いた ストローを落とし入れています。
ものを落とし入れています。
いくつか穴の開いた容器に細い棒を入れていきます。
棒の数は10本で、今後の数教育につなげるべく
10本にしてあります。
どのお仕事も目と手の協応動作を伴います。しっかり穴を見て入れていくことが要求されます。
小さなプラスチック容器に1~10の数字が書かれています。
本体とふたの数字を合わせながらふたをしていきます。数字がわかってくると2歳児くらいでも
楽しめます。
アルファベットが書かれてあるパズルです。難しそうですが2歳児くらいになるとこのようなものも楽しめます。
小さくてわかりにくいですが、パンダ、コアラ、サルのお弁当用ピックです。下段にはバナナ、ユーカリの葉、笹の絵が描かれていて、それぞれの箇所に動物のピックを入れ分けていきます。2歳後半になっていくと種類別に分け入れることも出来てきます。
こんなこともおしごとの一部です。
手を洗っていますが、モンテッソーリ教育の0~3歳の分野では「日常生活の練習」
あるいは、「総合的な援助」と言われるもので、初めに大人は手の洗い方を提示していきます。
まだ、この年齢では完全に上手にはできませんが、自分なりにきちんと手洗いをしています。
今後もいろいろなおしごとを楽しませてあげたいと思います。