モンテッソーリ活動のおしごと「果物・野菜の浮き沈み」を見て、果物・野菜をカットして匂いを嗅いでみました。(2歳児、3歳児、4歳児、5歳児)

実際に、まず素材を触って重さを感じます。「これは重いから沈むー」「これは軽いから浮くー」とお友だちとお話しながら次のお友だちに渡しています。

さて、お水に入れてみましょう‼「あ！浮いた～」「沈んだー」

それでは切ってみましょう。🍎、🍊、🍆「いい匂い！食べたいー」「早く回して～」「種があるー」と色々な発見がありました。

でも、「玉ねぎは、あまり近づけると👀が痛くなるので少し離してね。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うっ😢変な匂い」「火を通すと甘くなりますよ。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピーマンも評判が悪く、鼻をつまんでいました。

こうして、果物・野菜をカットしてお水に入れてみました。

用意した果物・野菜の中で沈んだのは人参とキーウィだけでした。切ってみても沈みます。

カットした後は実際にもう一度試してみます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナスにも種があった。キーウィにもあるよ」と教えてくれました。

果物・野菜の育った場所(地面の中で育ったのか、地上で育ったのか)によって沈んだり浮いたりします。この浮き沈みを視覚的に体験しました。カットすることによってその素材の密度もわかりました。密度は浮き沈みに影響します。キーウィは密度がありました。しかしながらさつまいもは地中で育って密度が濃い野菜です。なぜ浮いたのか疑問です。しっかり調べたいと思います💦