食育とは、「食べる力」=「生きる力」を育むことです。
様々な経験を通して、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、
健康的な食生活を小さなお子様でも感じることができるように、食育活動を大切にしています。
今回のテーマは、「きゅうり」でした。
1歳児クラスのマーガレットさんと2歳児クラスのコスモスさんが食育活動を行いました。
マーガレットさんの様子です。
丸ごとのきゅうり1本を手にしている表情は可愛いですね。
大きいな~!長いな~!ごつごつざらざらだな~!これはなんだろう?
などなど・・・何を思っているのでしょうね。
小さいながらも何か感じているようです。
コスモスさん(2歳児クラス)は、きゅうりを1本ずつ洗いました。
エプロン付けて、真剣です。
ごつごつした触感が印象的のようでした。
先生がきゅうりを包丁で切るところを見ました。
包丁できゅうりを切る様子はとても魅力的で、みんなとても真剣に見入っていました。
輪切りに切れたきゅうりを見て、「いつも見ているきゅうりだ」と思ったかな?
とても嬉しそうな表情ですね。
きゅうりは、お昼のお給食のポテトサラダになりました。
給食の時、「これ、さっきのきゅうりだね~!」と言って、皆とても美味しそうに食べていました。