昨日の午後から降り出した雪は、降り積もり、葛西地区も雪国のように一面雪景色となりました。
子どもたちは朝から大興奮な様子で、家でも雪遊びを楽しめたお子さんもいたようです。
保育園の前では保育者の作った雪だるま⛄がお出迎え( *´艸`)
どんぐりおめめの可愛らしい雪だるまです。
うみクラス(0歳児)のお友だちは、道路が滑りやすくなっていることもあり、公園には出掛けず、テラスに積もった雪を触ってみたり、シャコシャコシャコ♪という音を楽しみながら、足を滑らせながらも何度も何度も歩くことを楽しんでいる姿も見られました。(^^♪
雪って冷たいね。初めての雪を握りしめて不思議そうに見つめたり、手の平で感じたり、貴重な雪遊びが体験できました。
そらクラスとにじクラスのお友だちは、近所の公園へ雪遊びに行きました。公園は一面真っ白で、ところどころに大きな雪だるま⛄もありました。
小さな雪だるまを作ってみたり、お団子のように丸めてみたり、雪を投げてみたり、普段なかなか経験の出来ない雪遊びを思い切り楽しんでいましたよ。
自分の背丈より大きな雪だるまに葉っぱをつけてみたり、頭の上に小さな雪団子を乗せてみると、「先生見てみて~」と大興奮でした。(*^▽^*)
お昼ごろから気温がぐんぐん上がって、午前中にあった雪もあっという間に溶け出していました。
初めて雪と触れ合うことができたお子さんもいて、初めて見るものへの探求心が垣間見られた一日でした。