おにはー、そとー!
ふくはー、うちー!
2月3日の節分の日に、節分の会をしました!
当園は0歳から2歳までなので、節分に関する難しい意味合いなどは形式上ある程度伝えますが、理解は追いつかないと思うので、なるべく怖くならずに、楽しくできるように配慮しました。
最初は節分の絵本や、お話を通して、節分を紹介します。
ひいらぎを紹介し、触ってみました。
今回は実際に豆は使わずに、豆に見立てた丸めた新聞紙を使ったため、本物の豆はラップにくるんで見るだけにしてもらいました。
やはり、難しくても、やる意味をしっかりと伝えることに、『節分の会』という会を開く意義があると思うので、ここは外せません。
いかに、分かりやすく、飽きずに、節分のやる意味を伝えられるかが腕の見せどころですね。
そして、いよいよ鬼の登場です!
なるべく怖くならないように配慮した結果、窓に鬼を貼って、そこに豆に見立てた丸めた新聞紙を投げつけることになりました。
当園では人間タイプは封印しました。
子ども達は果敢に立ち向かい、頑張って豆(新聞紙)を投げます。
不必要な怖い思い出より、怖いものに立ち向かっていくことができたという思い出の方が良いじゃないですか。
鬼は無事に逃げていきました!
動くマトにも当てたいかと思い、その後の散歩先でも登場させました(笑)
楽しい節分の日となることができました!
みんな、がんばりました!