先週、茅ケ崎市で開催された、初級~段生徒への教授法の研修会に参加してきました。
教える者は常に学べの精神で、積極的に講習会には参加しています。
その中で紹介された山口真由さんの書籍、「東大首席弁護士が教える7回読み勉強法」
これはまだ読んでいないのですが、「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある」これを読んでみた所、習い事について記載されている箇所がありました。
その中でそろばんが取り上げられており、努力をし続けるには、客観的な評価があるものの方が むいていると。
まったくそのとおりと、思わず言ってしまいました。70点以上で合格という数字がすべて、そろばんの弾き方が美しいから、プラス10点とかは、今の所ありません。