今回は曙橋分園での様々な生き物との触れ合いについてご紹介します!
まずはFrontierさんたちが育てている植物、ピーマンです。
このピーマンは曙橋商店街の花屋さんまでFrontierさんたちが行き、買ってきたものです。
お店の方と実際にお金のやりとりもして園まで大切に持って帰ります。
続いて、みんなで育てたいねと話していたワイルドストロベリー。
これも花屋さんで選び、園まで持ち帰りました!
持って帰ってきた苗を園の前で鉢に植え替えます。
土が流れないようにと下から虫が入ってこないように鉢底石をネットに入れ、鉢に土を入れていきます。
苗を大切に鉢に移し、土を更に入れて水をあげます。
水やりはFrontierさんだけでなく、毎日の日直さんのお仕事として活動に取り入れています。
続いて紹介するのは毎年園で育てたり観察したりしているアゲハチョウです。
これは2齢幼虫かな?3齢幼虫かな?とアゲハチョウの本を見ながら毎日の成長を見守っています。
Frontierさんを中心に観察日記もつけて、日々の変化を楽しみにしています。
また、最近はダンゴムシ探しが子どもたちの中で大ブーム!
毎日公園でダンゴムシを見つけては園へ連れて帰っています。
ダンゴムシは何食べるのかな?など子どもたちなりに考えながらお世話をしています。
こういった毎日のお仕事や戸外遊びなど日常生活の中で小さな生き物たちとふれあい、命の大切さや不思議さを感じている子ども達です。