感覚統合運動「大きな黄色い山」

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お知らせ

感覚統合運動「大きな黄色い山」

 

「黄色い大きな山」は、登るのがチョット大変!

 

 

身体全体の力を使い、よいしょ~ と上がります。

 

 

 人間は五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)以外にも、自分の体の言いや動きや力の入れ具合を感じるのが「固有覚」、体の傾きやスピード、回転を感じるのが「前庭覚」という感覚です。

 

 

 全身の力を使い よじ登る時には「固有覚」、滑り下りる時には「前庭覚」が刺激されます。

このような刺激は、覚醒を適切な状態にする作用があります。

ぼんやりしてしまう子は、この活動ですっきりと脳が目覚めやすくなることが期待できます。