6月になりましたね。
梅雨時期に入ると、また気温差のある日々が訪れそうです。
園の玄関には、チューリップを植えていたプランターがあるのですが、今度はヒマワリの種を梅雨時期に突入する前に蒔きたいと思い、5月の最終日に、みんなで種蒔きを体験しました。
当園には、ガーデニングや植物の知識に長けている先生がおり、その方を中心に種蒔きは進行していきました。
まずは肥料となる腐葉土を紹介します。
袋の中を覗いてみたり、匂いを嗅いだりしています。
私には正直、あまり分かりませんでしたが、良い匂いなのだそうです…。
プランターに腐葉土を入れて、混ぜ合わせます。
これは子ども達に一人ずつやってもらいました。
力の入れ具合や混ぜ方に、それぞれ個性がありましたが、力を合わせてよい感じに混ざりました。
そしてくぼみに種を蒔き入れます。
小さい種をつまむのも大変そうでしたが、くぼみにめがけて種を入れるのも難しそうでしたが、どうにかやりきりました。
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最後にじょうろに水を入れて、みんなで順番にかけました。
これから、少しずつ芽が育って、お花が咲いたらうれしいですね!
大きくなりますように!