本日はあいにくの雨☔
明日は七夕ですが、この雨、明日には晴れて欲しいものです(◞‸◟)
明日の七夕に備えて、今週最後の本日、七夕の集まりを催しました。
みんなが、会場になっているつき組に集まってきました。
「ボクもさんかしたよ」
「七夕ってね・・・・」保育者のお話しが始まりました。
ペープサートの織り姫、彦星が出てくると「わぁ―!」と子ども達。
「毎日遊んでばかりいた織り姫、彦星は川を隔てて暮らすことになりました」
七夕の日の夜、空には星☆がいっぱい輝いて・・・・・・
そこへカササギが飛んできて、羽を広げて橋を作ってくれたので二人が会うことが出来ました☆彡
会うことが出来て良かったね(^.^)
「七夕の飾りにも意味があるんだよ」と司会の保育者の説明に私達保育者もなるほど・・と。
網状の飾りは「投網」(とあみ)と言って魚が大量に取れるよう、そして、それと共に幸せをつかみ取れるよう。
「吹き流し」は織り姫の機織りからきていて、「機織りが上手になりますように」と、「習い事が上手になりますように」の思いを込めて。
提灯は「心を照らす」。
という意味から。そして、星を笹に飾るのは「願い事が届きますように」だそうです。
最後にみんなのお願い事を読んで終了しました。