12月にクリスマスパフォーマンスが行われました。
今年は、感染予防対策として、各学年ごとに行いました。
まずは、challengerクラスの発表です。
控室のお部屋でサンタ帽を被り、ドキドキしています。
好きな楽器を選び、ピアノに合わせて歌いながら、リズムよく楽器を鳴らし、可愛らしい姿を見せてくれました。
毎年、みんなで歌っている「うさぎ野原のクリスマス」も振り付けをすぐに覚え、2番まで披露してくれました。
次にpioneerクラスのお子さま達です。
本番の前は笑顔も見られリラックスしているようです。
pioneerさんは、自分たちで楽器を作り、手作りならではの音を鳴らし、合奏を楽しみました。
今年は、「赤鼻のトナカイ」の手話にも挑戦し、何のために手話があるのかという事や、手や指の動きでコミュニケーションがとれるという事などを学びました。
最後はfrontierさんの発表です。
ハンドベルを持ち、少し緊張しながらの登場です。
2グループに分かれ、それぞれ好きな方の曲を選び、「きらきら星」「きよしこの夜」を演奏しました。
お友だちの鳴らすベルの音をよく聴き、タイミングを合わせながら、心を込めた演奏は綺麗な音色になり、とても素敵でした。
そして、合奏では主旋律も自分たちで演奏しながら聴かせてくれました。
最後は英語の時間に習った「YMCA」を元気いっぱいに踊り、幕を閉じました。
保護者の皆様から大きな拍手をもらい、お子さまたちもとても嬉しそうな表情を見せていました。
日頃から取り組んでいることを楽しみながら発表できたことの喜びや、お子さまたち一人ひとりの成長を感じられる日となりました。
保護者の皆様におかれましては、ご多忙の中、ご参加いただき、本当にありがとうございました。また今年も、保護者の皆様には園の運営などでご理解ご協力を頂いたことを深く感謝いたします。
来年もお子さまたちが安心して笑顔で過ごせるよう、あたたかく見守って参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。