Frontierkids Global school では、2カ月に1回程度で、国際理解教育の一環として、
国際理解週間～International awareness week～を行っております。
国際理解教育とは、世界中の様々な人々の文化や生活の仕方、考え方などの多様性を理解し、国を超えてお互い協力し合い平和な世界の実現を目指そうとする心を養うことを目的とした教育です。
今年度は、昨年の9月に、日本から始まり、スリランカ、ハンガリー、ドイツの紹介を行い、先月の2月15日～19日の週は、ブラジルの文化の紹介を行いました。
2月16日（火）は、ブラジル料理「Pastel パステウ」作りでした。
ブラジル出身のデイジー先生が教えてくれました。
まずは、Adventure(2歳児クラス）さんがパステウ作りを行いました。
子ども達は、お料理が大好きです。
みんなとっても真剣です。
一生懸命作っていました。
次は、Challenger（3歳児クラス）さんが行いました。
みんな指先がとても器用です。
毎日のお仕事のおかげですね。
そして、最後は、Pioneer（4歳児クラス）とFrontier（5歳児クラス）です。
こちらは、揚げる前のお肉とチーズのパステウです。
とても綺麗！
上手に包めましたね。
揚げたてのパステウ。
こんなにたくさん出来上がりました。
とても美味しくて、子ども達に大人気でした。
「また作りた～い！！」と言っていました。
お給食の時に食べました。
みんなとっても嬉しそう。
自分で作ったお料理は、格別に美味しいのです。
ネットで調べるとたくさんレシピが出て来ますが、
↓こちらにCookpadのレシピを貼りましたので、よろしければご参考下さい。
Pastelパステウの起源にはいろいろな説があるようですが、その中のひとつに、ブラジルに移民した日本人が開発したという説があるそうです。
パスタの中身（具材）は、なんでも合うので、いろいろな具材をアレンジして、味を楽しめます。
お家でもお子様と一緒に楽しくクッキングできそうです。
次の日17日は、ブラジルのプレゼンテーションがありました。
ブラジル出身のフェルナンド先生が紹介してくれました。
ブラジルのプレゼンテーションは、
②Brazil～International awareness week ～国際理解週間～ブラジル でご紹介致します。